2014年の「ANNIE/アニー」以降、女優としての活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりにスクリーンにカムバックする本作は、家庭を築くためにCIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうコメディ・アクション。
監督・脚本は、「ベイウォッチ」(17年)のセス・ゴードンが務め、「ANNIE/アニー」でキャメロンと共演したジェイミー・フォックスやNetflix シリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンがプロデューサーを務める。共演はジェイミー・フォックスのほか、「異人たち」(23年)やNetflix シリーズ「リプリー」などのアンドリュー・スコットや「ゴジラvs コング」(21年)のカイル・チャンドラー、Netflix 映画「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」(20年)のグレン・クローズらが出演する。
Netflix映画「バック・イン・アクション」は2024年11月15日より世界独占配信。
公開日: 2024年11月14日
バック・イン・アクション
監督 :
出演 :
製作総指揮 :
プロデューサー :
脚本 :
原題:Back in Action
2024年 /アメリカ
配信 :
公式サイト: https://www.netflix.com/title/81307099
新着記事
柳楽優弥、クォン・ウンビ、ジェジュン……レッドカーペットに登場 プチョン国際ファンタスティック映画祭開幕
広島育ちの記者が感じた〝モヤモヤ〟「リッチランド」 原爆を誇る町にも刻まれた核の傷
この1本:「密輸 1970」 韓国発、痛快女性活劇
時代の目:「リッチランド」 核と共存の町、変わりうるか