No.10
衝撃作「ボーグマン」(2013年)で第46回シッチェス・カタロニア国際映画祭グランプリを受賞したオランダの鬼才アレックス・ファン・バーメルダム監督の通算10作目。音楽もバーメルダム監督が自ら手がけた。 幼少期に記憶を失い、森に捨てられたギュンター。大人になった彼は舞台役者として生計を立てていたが共演者と不倫、生まれた一人娘は、肺がひとつしかない突然変異だった。役者仲間の裏切りによって残酷な仕打ちを受けたギュンターは復讐を誓うが、その先に驚愕の事実との対峙が待っていた。 © 2021 GRANIET FILM CZAR FILM BNNVARA
製作年 2020年 監督:アレックス・ファン・バーメルダム